
子供の頃に聴いたきり、曲の存在すら忘れていた。さだまさしの「親父の一番長い日」。
久し振りに存在を思い出し、聴きたくなった。
ベスト盤を手に入れて多分25年ぶりぐらいに聴いた。
長い長い曲なんだけど、じーっくり聞き入ってしまった。
そして何故かじわーっと涙が。僕には子供もいないし、自分は男だから、直接身の回りにあったエピソードではないのにね。
ほかにも「道化師のソネット」や「防人の詩」など、心に染みる曲が多いなあ、と改めて感じた。
これらの曲が流行ってた時は僕はまだ子供だったから、あまり詩の意味とか分かってなかったんだなあ。
ベスト盤、iTunesストアでも買えるみたい。
さだまさしベスト – さだまさし
「親父の一番長い日」一曲だけでも、もちろん買える。
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心が洗われるような曲だなあ。嬉しくなる。
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